中間駅である大将軍駅に入る手前で撮影された写真と思われます。大相撲の地方巡業でもあったのでしょうか?登り旗に懐かしい増位山という四股名がみえます。

姫路にお住まいの多田様より御協力いただきました。ありがとうございます!
 当時を語る逸話で、新幹線高架下ギリギリをモノレールが走っていたと聞いた事があったのですが、まさにそのとおりでした。この写真では高架にぶつかってしまいそうに見えます。
 
姫路にお住まいの多田様より御協力いただきました。ありがとうございます!
 ほんとギリギリです!
 また、高架を超えた向こう側に、国鉄山陽本線と姫新線をまたぐトラス橋が少し写っています。残念ながらこのトラス橋は撤去されてしまい今は残っていません。

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 高架下を無事通過。写真奥には今と形状が異なる姫路市立水族館が見えます。
 自動車や建物が古く感じられるのに新幹線の高架は古く感じられず不思議に思えます。今とほとんど形状が変っていないからでしょうね。

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 大将軍駅を出てモノレール姫路駅に向かうところです。
 運転士さんの表情が見て取れます。
 これまで姫路モノレールをいろいろ調べて、どちらかというと遺跡のような無機的なモノのような気がしていました。しかし、この写真を見てその感覚が変りました。当たり前の事ですが、人が作り人が動かしていたのです。上手く表現できないのですがとても感動しました。

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